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蒸気機関車C61、千葉でイベント列車「SL内房100周年記念号」を牽引

2012/02/12 22:43

 

前回までで、さんざん蒸気機関車C61の試運転の模様をレポートしてきましたが、いよいよ10日より本番となりました。ようやく最終日の12日に撮影に出かけてきましたので、その様子をお伝えしましょう。

 

のんびりと昼前に家を出て、千葉より内房線の普通列車安房鴨川行きに乗車。蘇我からは、線路際は、どこも人、人、人です。試運転のときにのんびり撮影した場所も、あの時とはうってかわってすし詰め状態。意外に空いていた車内からは、人ごとみたいです(笑)

 

袖ヶ浦では、すぐに「同業者」と分かる人たちが何人も下車。同じ方向を目指して歩き出します。SL列車通過の2時間近く前なのに、試運転のときよりはるかに多い人たちが土手に陣取っていました。Facebookでつぶやいたのに反応してくれた知人のNNさんと運よく遭遇。同じ場所でC61を待ちました。

 

勇壮な汽笛を轟かせ、なぜか「風と共に」やってきた列車。海から吹く風に煙は客車をかくすように流れて行きました。

 

 

赤と黄色の派手なヘッドマークを付けたC61は、試運転のときとは別人(いや別の機関車)のように、華やいで見えました。土手付近は別として、沿線には女性や子供の姿が多く、C61は一躍人気スターになったようです。「元気よく」颯爽と走り去って行きました。

 

三たび、木更津へ。ここでは、前回お会いしたばかりのトラベルライターSJさんにまたしても遭遇(笑)。お互い「好きですね~」

 

 

車両基地では、イベントが無事終わって、スタッフの方々もホッとしたようにC61の前で記念撮影を何度も行っていました。

 

その様子を一生懸命撮影するファンに手を振るスタッフの方々。方々から拍手が起こり、和やかな雰囲気のうちに内房線100周年記念の列車運行は幕を閉じました。関係者の方々、ファンの皆様お疲れさまでした。

 

なお、SL列車をはじめとするイベント列車については、拙著「旅が10倍面白くなる観光列車」(平凡社新書)をご覧ください。
 

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